会社では、メインとなる業務のほかにも雑務があります。
気付いた人が処理することが大半ですが、納得いかない場合もありますよね。
青木ぼんろ(@aobonro)さんが、会社でシュレッダーを使おうとした時のこと。
機械の元へ向かうと、他部署の室長が先に使っていました。
そばで順番が回って来るのを待っていたのですが、ある行動を目撃してしまいます!
室長は、満杯のゴミを圧縮して自分の作業を終了。すぐに袋の交換が必要な状態で、立ち去ったのです!
袋がギチギチになるほど紙ゴミが詰まっていると、取り出すのもひと苦労。
もし取り出したはずみで袋が裂け、ゴミが飛び散ったら、手間が増えて最悪です。
青木さんの災難には「あるある」「こんな輩が多い」など、共感や同情の声が寄せられました。
・分かる。「袋を取り替える番になったら絶命するんか?」ってレベルで取り替えない人がいる。
・数十人いる会社で、毎回交換するのが私でイラッとしたことがある。許せん。
・描写に笑った。自分の場合、サボリたくてよく雑務をしていたなぁ。みんなに感謝されていたわ。
・会社で節約するよう、厳しくいわれた世代かもな。袋1枚も節約するのが大切なんだぜ!
・前職では、この室長と同じでした。ありったけの力で押し込むと、まだ入るので…。
ただの『嫌な人』ではなく、時代背景があり「感覚の違いがあっても仕方がない」と見る人もいるようです。
とはいえ、誰しもが気持ちよく設備を使えるほうが、雰囲気のいい職場になるもの。
普段は詰め込みタイプの人も、たまには率先して、袋を取り替えてみてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]