「介護の離職防止などに力を…」魚沼市長選は現職・内田幹夫氏が無投票で再選 魚沼市発足後初の無投票に

任期満了に伴う新潟県魚沼市長選挙が1日に告示され、現職の内田幹夫さんが無投票で再選を決めました。

1日に告示された魚沼市長選挙で再選を決めたのは無所属で現職の内田幹夫さんです。

午後5時に無投票が確定すると内田さんは集まった支援者と万歳三唱しました。2期目に向け、内田さんは保育料無償化などの子育て支援策のほか医療・介護分野の人材確保などに力を入れると意気込みます。

【再選を決めた 内田幹夫氏】
「人材確保、介護離職防止そういったことに力を注いでいかねばならない」

魚沼市長選が無投票となるのは町村合併による2004年の魚沼市発足後初めてです。

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