サンドウィッチマン、アメリカで爆笑する2人を前にロケを中断 そしてまさかの神対応

2024年11月29日、お笑いコンビ『サンドウィッチマン』がともに50歳になったことを記念して、アメリカのロサンゼルスにて、一夜限りの公演が実施されました。
500人が入る会場は満員で、笑いに包まれた公演だったといいます。
観客は、9割以上が日本人で、日本語を学んでいるという外国人もいたそうです。
ライブの2日前には、伊達みきおさんの声が出なくなるというハプニングがありつつも、本番当日は声も回復して無事に終えられたとのこと。
ロサンゼルスでは、バラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!!』『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)のロケもしたことを報告しました。
ロケ中、あるハプニングに見舞われた女の子2人を見つけたという、富澤たけしさん。
車のタイヤがパンクし、うまくタイヤ交換ができなくて爆笑していたそうです。すると伊達さんが…。
ロケ中に、パンクしてタイヤ交換が上手くできなくて爆笑してるアメリカのガール2人と遭遇!
東北人は毎年冬になるとタイヤ交換するので自分でできる人も多いはず。
見かねた東北の紳士がロケを中断してタイヤを交換!
アメリカでも好感度が上がりますね!
私はボーッと立ってるだけに見えますが、足でタイヤを押さえてます。
こんなピンチでも爆笑してその場を楽しんじゃうアメリカンスピリッツは見習わないといけませんね!
サンドウィッチマン 富澤たけしオフィシャルブログ ーより引用
『サンドウィッチマン』の2人の出身地は、宮城県仙台市。雪が降る仙台市では冬用のタイヤにするため、タイヤ交換は慣れているといいます。
困っている人を見た伊達さんは、ロケを中断してタイヤを交換。
日本でも好感度の高いお笑いタレントとして有名な『サンドウィッチマン』ですが、紳士的な対応によって、アメリカでも好感度が上がったようです。
困り果てていた女の子たちも、伊達さんの親切心に助けられたことでしょう。
ファンからは「さすがですね!」「好感度爆上がり」「頼もしい」などの声が上がっていました。
『サンドウィッチマン』の神対応は、海を越えても健在のようです。
[文・構成/grape編集部]

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