突然ですがあなたは、どのくらいの頻度でケーキを食べますか。
頻繁に食べるのもいいですが、仕事を頑張った時のご褒美として、たまに食べるのも乙でしょう。
ある日、みのかさ(@inekaratukutta)さんは、家族を喜ばせるために、お土産にケーキを買って帰りました。
ケーキの箱を手に持っている最中、近くに愛犬が近寄ってきたといいます。
すると、とんでもない『悲劇』が発生して…。
「36歳児がケーキを持った結果」
せっかくのケーキが、ぐちゃぐちゃに…。
愛犬の体が手に衝突して、ケーキの箱がひっくり返ってしまったのです!
この瞬間、みのかささんの頭は真っ白になったことでしょう。
犬と一緒に暮らしていると珍しくはないであろう『悲劇』には、このような反応がありました。
・開けるまではテンションが上がって、開けたら下がるやつ…。
・どうしてこうなった…。切ないです。
・悲しい。ドンマイです。
みのかささんによれば、「証拠隠滅を図ろうとケーキを全部食べてしまおうとしたものの、1つ食べ終わったところで家族が帰って来てバレてしまった」とのこと。
その後は、家族みんなで残りのケーキをおいしく食べたといいます。
ケーキが変形してしまおうと、温かな『家族のカタチ』は変わらないのでした!
[文・構成/grape編集部]