おじいちゃんの家の屋根で発見したモノに「発想が尖りすぎ」「なんちゅう物を…」

「え?ウソやろ」
たいせい(@chaybox126)さんは、こう声を上げてしまうような光景を目にしたといい、Xに写真を投稿しました。
仕事で訪れた高齢男性の家で、作業のため屋根に上った際、そこにあるはずのないものを目撃したといいます。
投稿された写真には、雨どいが写っていたのですが、よく見ると…。
明らかに種類の異なる金属製のパイプが付いているではありませんか!
雨どいに接続されていたのは、自動車のエンジンを効率よく動かすための部品である、アルミパイプ。
価格が数万円することもある高級なパーツで、車が好きな人であればすぐに違和感に気付くでしょう。雨どいとしての役目を与えられた、高級パイプの姿はなんとも異質ですね…。
たいせいさんは「え?マジで?なんでこんな所に!?」と驚きを隠しきれなかったといいます。
高齢男性の行動に対して、こう予想をしていました。
聞いていないので憶測ですが、そこの家主は自分で家を直すのが好きな方なので、その辺にあったパイプを使ったのかなと思います。
でも車が好きというような方ではなかったので、そこだけが謎です。
もしかすると男性は、不要になったパイプを雨どいとして再利用することにしたのかもしれませんね。
自動車部品の意外な使い方に、ネット上では仰天の声が寄せられました。
・配管ではあるけど、家に車の配管を使う発想はなかった…。
・やばい、天才すぎる!そういう使い方があったか!
・これは笑っちゃう。なんちゅう物を雨どいにしているんだよ…。
・発想が尖りすぎ。これが現代のライフハックか。
多くの自動車好きから、驚きの声が続々と寄せられた、アルミパイプの思わぬ活用法。
車のエンジンを動かすように、雨水も高速で排水してくれる…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]

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