新年の縁起物「金の破魔矢づくり」“金色の鳥居”で知られる金神社「輝かしく実りある1年であることを祈って」岐阜市

師走を迎え、各地で新年に向けた準備が進む中、岐阜市の金(こがね)神社では、縁起物の「金の破魔矢」づくりが行われました。
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金色の鳥居が特徴の岐阜市の金神社。新年の縁起物として人気の高い金色の破魔矢と鏑矢(かぶらや)作りが大詰めを迎えていて、12月2日は、神職や巫女など約10人が来年の干支「巳」の絵馬や、張り子などを金色の紙が巻かれた矢に飾り付けていきました。
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制作は2か月ほど前から始まり、2日が最終日。破魔矢と鏑矢合わせておよそ2000本が仕上がりました。(金神社 丸山敏樹さん)「迎えられる1年が、輝かしく実りある1年であることを祈って作っている」金の破魔矢は1本1800円、鏑矢は1本2800円です。
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