活きたまま届く「お歳暮用伊勢エビ」の出荷始まる「プリプリの甘い身と濃厚なみそを楽しんで」三重・鳥羽市

三重県鳥羽市では、生きたまま新鮮な状態で発送される「お歳暮用伊勢えび」の出荷作業が始まりました。三重県鳥羽市にある創業100年以上の「珍海堂」で、お歳暮用伊勢エビの出荷が始まりました。「伊勢えび」は長寿を願う縁起物として、お歳暮用の贈り物としても全国的に人気があります。昨年に続き漁獲量が減少している伊勢エビですが、珍海堂によりますと、今年は例年より「身入りのいい伊勢エビ」が多いということです。
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2日朝の出荷作業でも、活きのいい伊勢エビを、水槽から取り出し、足やひげが折れないよう丁寧に箱詰めしていきました。
CBC
(珍海堂 水谷友紀専務)「漁獲量が減っているので少しずつ値段は上がってきているが、プリプリの甘い身と濃厚なみそが美味しいので、そちらを楽しんでいただきたい」
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売れ筋は中型サイズの伊勢エビ2匹~3匹(計500g)入りが10,800円(税込)のものだそうです。出荷作業は12月28日まで続きます。
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