A4用紙がほしい男性 取った行動に「この発想はなかった」「高い『無』だなぁ」

「あ、ラップがない」「修正テープがあれば…」など、日常生活の中で、急に『必要な物』が出てくる時があるでしょう。
ただ家にいたのに、わざわざ出かける準備をして、遠い店に足を運ぶのはおっくうですよね…。
ある日、家で過ごしていた、ゆめうつ(@Yumeututu_22s)さんは、A4用紙が必要になったそうです。
A4用紙であれば、100円ショップで購入できるでしょう。
しかし、ゆめうつさんの自宅から一番近い100円ショップは、自転車に乗らないと行けない距離だったのだとか。
急いでいたゆめうつさんは、ある変わった方法でA4用紙を手に入れたそうで…。
「A4の白紙が欲しかったけど、家になかったから、コンビニのコピー機で『無』を印刷してきた」
なんとコピー機を使い、原稿を読み取る部分に何も置かずに『無』を印刷することで、A4用紙を手にしたのです!
「こんな方法があったとは…」と、驚いた人も多いのではないでしょうか。
ただ、A4サイズのコピーは、白黒であれば1枚10円。100円ショップなら、100枚入りを約100円で購入することができるので、かなり割高でしょう。
コンビニエンスストアは自宅のすぐ近くにあったため、ゆめうつさんは「お金はもったいないけど、普通に最速よね」とつづっていました。
コピー機を利用するという、ゆめうつさんの型破りな発想に、ネットではこのような声が寄せられています。
・この発想はなかった!超高級なA4用紙ですね。
・1枚10円か、高い『無』だなぁ。
・分かる!予備校に通っていた時に、私もよくやっていた…。
100円ショップへ買いに行く時間を考えると、タイムパフォーマンスは高いのかもしれませんね。
柔軟な発想で、多くの人を驚かせた、ゆめうつさんでした!
[文・構成/grape編集部]

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