街中のいたる所にある、自動販売機。2024年現在は、電子決済が使えるものも増え、便利になっています。
手軽に飲み物などが買えるので、日常的に利用している人も多いでしょう。
北海道札幌市にある事務所で働いている、弁護士の中村憲昭(@nakanori930)さん。
中村さんはある日、事務所のビルの前にある、自動販売機が目にとまったといいます。
そして、中村さんいわく「誘惑に駆られて、ある物を購入してしまった」とのこと。
一体、自動販売機に売っていた、つい買ってしまう物とはなんなのでしょうか。正体は、中村さんがXに公開した写真で、ご確認ください!
た、タマネギ…!
飲料やお菓子と一緒に、タマネギが並べられているではありませんか!
ボタンを押したら、本当にタマネギが出てくるのか疑ってしまうでしょう。
興味本位でボタンを押した、中村さんの手に渡ったのは…。
やっぱり、タマネギ!
ディスプレイに並べられていた通りの、生のタマネギが自動販売機の取り出し口に落ちてきたといいます。
珍しい自動販売機の光景には、19万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられました。
・すげー。初めて見た!
・笑った。『タマネギジュース』とかではなく、普通にタマネギかい!
・俺も絶対、買っちゃうわ。素通りできる自信がない。
・マジか!考えた人、天才。
中村さんによれば「商品は頻繁に入れ替わるので、今はたまたま、タマネギなのだと思います」とのこと。つい買ってしまったタマネギは「持て余してしまっている」そうです。
なぜ、自動販売機でタマネギが売られていたのかは不明ですが、中村さんのように興味をそそられて、購入した人は少なくないかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]