日本人にとってソウルフードともいえる、おにぎり。
片手で食べられる手軽さはもちろん、中に入れる具材や調味料によって、さまざまな味が楽しめるのも魅力ですよね。
・こんなの食べられないじゃん!
・食べるのがもったいないくらいに、かわいいです。天才!
・食べられないから、飾っておきます。
Xに投稿されたおにぎりの写真に、このような声が続々と寄せられています。
おにぎりと聞いてよくイメージされるのが、海苔に巻かれた三角型や丸型のもの。
ですが、公開されたおにぎりは様子が違って…。実際の写真をご覧ください
『ハリネズミおにぎり』
写っていたのは、ハリネズミを模したおにぎりでした!
このおにぎりを作ったのは、動物やアニメのキャラクターなどをおにぎりで表現する『おにぎりアート』を作っている、おにぎり劇場(@mZHtgivNQr33RCL)さんです。
おにぎり劇場さんによると、背中の針の部分はとろろ昆布、手脚と口元はオーロラソースで色を付けたとのこと。耳はハムで、目はねりごまとケシの実、爪には白ごまを使っているといいます。
拡大して見てみると、繊細な作業によって再現されていることがよく分かりますね…!
見た目のかわいらしさはもちろん、使われた食材の組み合わせから「絶対においしいやつ」との声も上がった、『ハリネズミおにぎり』。
こんなにも愛らしい見た目をしていたら、食べるのに勇気が必要そうですね…!
[文・構成/grape編集部]