犬の祖先は、ほら穴を住みかにしていたといわれています。
その名残か、狭い場所がリラックスできるという犬は少なくないそうです。
「はよ出てくれ」
こんなコメントとともにXに1枚の写真を投稿したのは、@SAPPHIRE_HUSKYさん。
一緒に暮らす、シベリアンハスキーのサファイアくんが、飼い主さんにとって困る場所に寝ていたといいます。
しかもサファイアくんは、その場所にジャストフィットしていた様子。
どこで寝ていたかは、次の1枚でご確認ください。
サファイアくんがいたのは、浴室のバスタブでした!
すっぽりとバスタブにハマる、サファイアくん。飼い主さんによると「おしりの座り具合がよいらしい」とのことでした。
狭い場所で体を丸めて寝ころぶのが、サファイアくんなりのリラックス方法なのかもしれません。
愛犬のこんな姿を見てしまえば、しばらくお風呂は我慢するしかないでしょうね…。
【ネットの声】
・バスタブに入りながら、世界地図を見ている。ワールドワイドな犬だ。
・フィット感がいいんだろうね。安心していそう。
・このままだとお湯がはれないよ。
・いいね。『ハマり犬』と名付けましょう。
普段は、シベリアンハスキーらしい凛々しい顔付きをしている、サファイアくん。ですが、バスタブの心地よさに取りつかれて、表情が緩んでいるかもしれませんね。
バスタブでくつろぐ姿は、多くの人の心を射止めたのでした!
[文・構成/grape編集部]