ファッションは自己表現の方法。誰しも、好みのデザインや色合いがあるでしょう。
しかし、年齢を重ねることで「好みの服装ができなくなった」と感じる人は少なくありません。つい『年齢相応』という言葉を思い浮かべ、葛藤してしまうのです。
そんな人たちの背中を優しく押したのは、令和の時代でも変わらず『自分』を貫く、あるアーティストでした!
2024年11月20日、Instagramに写真を投稿したのは、歌手の森高千里さん。
同年10月から、全国各地のライブツアーを巡る『レッツ・ゴォーゴォー!ツアー』を開催しており、数々の代表曲を披露しています。
福岡県福岡市のライブハウス『Zepp Fukuoka』での公演後、森高さんはステージ衣装姿の写真を公開。その姿に、多くの人から絶賛と驚きの声が上がりました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
森高千里 Chisatomoritaka_official(@chisatomoritaka_official)がシェアした投稿
どの衣装も、森高さん『らしさ』を感じるものばかり。何よりショートパンツやミニスカートは、すらりとした美脚を際立たせています。
2024年現在、驚くことに森高さんは55歳です。しかし、年齢を感じさせないほどパワフルで、生き生きと『自分らしい服装』を着こなしていることが分かりますよね。
ショートパンツやミニスカートに対し、『若い人限定の服装』という固定観念を持つ人も多い世の中。そのため、年齢を理由に履くのを諦めてしまう人も少なくないといいます。
何歳になっても、魅力を引き立てる服装で輝く森高さんの姿に、多くの人が心をつかまれました!
・何歳になっても、いつの時代も森高さんは変わらず最高!
・スタイルがよすぎて二度見した。やっぱり、森高さんといったらミニスカートだよね。
・この人、いつ見てもすごすぎる。自分も将来はこうなりたいな。
1992年にリリースされた楽曲『私がオバさんになっても』にちなんで、ネットからは「いつになったら『オバさん』になるんだ!?」という声も多数上がる、森高さん。
いつか『オバさん』になったとしても、森高さんがチャーミングなことは一生変わらないといえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]