新潟県内も“インフルエンザ”流行期入り 去年より8週遅く…マイコプラズマ肺炎も流行る中、うがい・手洗いなど感染症対策徹底を!

新潟県は11月21日、インフルエンザが流行期に入ったと発表しました。

県によりますと、11月17日までの1週間に報告された患者の数は1医療機関あたり1.75人で、流行の目安である1人を超えています。

去年よりも8週遅い流行期入りとなりました。

県は発熱やせきなどの症状がある場合、登校・出勤を控えることや室内では適度な湿度を保つことなどを呼びかけています。

また、全国的にマイコプラズマ肺炎も流行していることから、うがいや手洗いなどの基本的な感染症対策を心がけることが重要です。

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