毎年12月25日は、クリスマス。
当日は大切な人と一緒に過ごしたり、プレゼント交換をしたり、楽しみ方は人それぞれでしょう。
@sumi_betterlifeさんが、『蔦屋書店』に足を運んだ時のこと。
とあるコーナーが目に留まり、足を止めたといいます。
そこには、見るだけでワクワクするような本が並べられていて…。
カラフルな梱包に、本の内容に関する説明書きが添えられたタグがくくりつけられているではありませんか!
また、ツリーの辺りにプレゼントのようにたくさんの本が置いてある光景を見て、子供の頃を懐かしむ人もいるでしょう。
投稿者さんは、「自分用に」と一冊選んで購入。
タグには、「少し上機嫌になれそうです」と書かれています。
選書の理由について話を聞くと、投稿者さんは次のように明かしていました。
どんな気分の時に読んでも、気持ちが明るく上向くような本を読みたかったので、この本を選びました。
また、パッケージの包装紙がかわいくて「開けた後にブックカバーにしたかった」というのも理由の1つです。
投稿を見て、「これは買わねば…!」といった声が続出しています!
・こういうのがやってることがあるから『本屋さん巡り』はやめられないんだよね。
・これは嬉しい企画!私も自分用に1冊選んでみたい。
・私も絶対に買う。自分にも大切な人にもプレゼントしたい。
普段から本を読む人もそうでない人も楽しめそうな、『蔦屋書店』による粋な企画。
クリスマス当日まで我慢してから封を開ければ、きっと喜びが増すことでしょう!
[文・構成/grape編集部]