炊飯器は内蓋も洗って! 見落としがちなお手入れに「反省」「毎回やる」

毎日使う『炊飯器』は、きれいに保つためにも正しいお手入れが必要です。
「毎日洗っているから大丈夫」と思っていても、見落としている部分があるかもしれません。
本記事では、過去に公開した記事のなかから意外と見過ごされている『お手入れ』3つをまとめて紹介します。
当てはまるものがないかチェックしてみてくださいね。
※写真はイメージ
炊飯器の使用後、内釜を洗う人は多いでしょう。しかし、内釜だけでは十分なお手入れとはいえません。
内釜と一緒に『内蓋』も毎回洗うようにしてください。
お米のデンプン汚れによるヌメリが残ったり、雑菌が繁殖したりする可能性があります。
内蓋は簡単に外れるため、毎日お手入れして清潔に使用してくださいね。
「絶対ここは洗って!」 炊飯器掃除の見落としに「外れるの知らなかった」
※写真はイメージ
水を入れておくだけで簡単に氷が作れる便利な『製氷機』。もしかして、お手入れせずに使用してはいませんか。
製氷機は、給水タンクや浄水フィルター、貯氷ケースなどパーツごとのお手入れが必要です。
面倒に思われがちですが、分解してから水洗いすればOK。基本的には1週間に一度のお手入れでよいため、定期的に洗って清潔に保ちましょう。
それぞれの洗い方が気になる人は、下記の記事を参考にしてください。
製氷機、もしやお手入れせずに使ってる? 家電量販店の解説に「ギクッ」
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なくてはならないキッチン家電の1つ、『電子レンジ』。食品を入れるため汚れやすいものでもあります。
電子レンジの汚れは、加熱ムラの大きな原因になるそうです。使用後は水滴や汚れがないか確認し、サッと拭くように心がけましょう。
電子レンジの横にふきんを用意しておけば、使用後の掃除が習慣化されますよ。
以下の記事では、加熱ムラの対処法について詳しく解説しています。
電子レンジ使用後にコレやって! 企業のアドバイスに「必ずやる」「サボってた」
[文・構成/grape編集部]

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