秋や冬になると気温が下がるため、さまざまな方法で暖を取りますよね。
日本で『寒い日の相棒』として親しまれているアイテムといえば、こたつ。あまりの快適さに、出られなくなってしまうほどです。
「寒いのは苦手だけれど、こたつの中でリラックスをするのは好きだから、冬が待ち遠しい」という人も多いでしょう。
本格的に気温が下がってきたある日、大掃除を終えた、みぃ(@Js4zeKqmJxbnVBS)さん。これを機に、こたつを部屋に設置することにしました。
こたつがあれば、どんなに肌寒い日も快適に過ごすことができます。みぃさんは、愛猫の1匹であるランちゃんに、こたつの使い方を教えてあげました。
ランちゃんは、まだ1歳。最初は戸惑っていたものの、ほかの猫の様子を見て学んだのか、こたつを使うようになったようです。
完全にこたつの使い方をマスターした、ランちゃんの姿がこちらです!
すっかり、こたつを気に入った様子のランちゃん。
次第に、大事なものを、全部こたつの中に運んでくるようになったのだとか!
パンを模したオモチャが持ち込まれた光景を、みぃさんは『ほかほかベーカリー』と命名。確かに、おいしそうなパンが焼かれているように見えますね!
こたつを見事に使いこなしているランちゃんの姿に、多くの人から称賛の声が上がりました。
・1つずつ運ぶ様子を想像したら、かわいすぎて悶えた…。
・あまりにも愛おしくて、滝のような涙が出た。
・『ほかほかベーカリー』って名称も最高。一生見ていたい。
夜、みぃさんと一緒に寝る際、ランちゃんはこたつの中で温まったオモチャを1つ選んで、ベッドまで運んでくるのだそうです。
飼い主である、みぃさんがこたつに入ってきた時、ランちゃんの『大事なものコレクション』は完成するのでしょう!
[文・構成/grape編集部]