11月8日から9日までの間、30代の知人女性に対し、SNSのメッセージで27回に渡り交際を求めるなどしたうえ、つきまとった疑いで39歳の男が逮捕されました。
ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたのは、上越市に住む会社員の男（39）です。
男は11月8日から9日までの間、30代の知人女性に対し、SNSを使用して、面会や交際を求めるメッセージを計27回送信したほか、女性につきまとうなどしてストーカー行為をした疑いが持たれています。
事件は11月9日に「男に付きまとわれている」と被害女性から警察に相談があったことで発覚しました。
警察によりますと、10月下旬にも女性から「男女間のトラブルがあった」と相談があり、警察は11月上旬にこの男に対し1度警告をしていました。
調べに対し男は「間違いない」と容疑を認めていて、警察は男の犯行の動機などを詳しく調べています。