PTA活動をボランティア制にする学校が増加 山里亮太が「自信はあります!」と答えた役割は…

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13日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、時代とともに変化するPTA組織について話題が取り上げられました。昨今では、得意なことで参加できるボランティア制に移行する学校もでてきているようです。
司会の山里亮太さんは、アンジャッシュ・児嶋一哉さんから「PTAの会議のMC」と提案されたところ…。
「強制ではなく、できるときに、できる人が、できることをやる」というボランティア制に移行している学校も増加傾向にある、昨今のPTA。スタジオには、かつてPTA会長を務めた経験を持つロック歌手のダイアモンド☆ユカイさんもゲストとして登場しました。
児嶋さんは、「昔のイメージだけど、(PTAは)みんなあんまりなりたがらない大変そうっていうイメージと、あとPTA会長はキャラが濃いってイメージだったんだけど、イメージどおりだった」と、ユカイさんを横目で見ながらコメントしていました。
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山里さんも、「確かにうちの母も、役員を決めるときはみんな平等にじゃんけんでやっていて、そのじゃんけんの気合の入り方が尋常じゃなかったって言ってた」と、母の言葉を振り返りました。
料理家で食育インストラクターの和田明日香さんは、得意分野を活かして参加できるボランティア制の利点についてコメントし、「PTA活動でおもしろかったこととして、『このお母さんは文章を書くのが得意なんだ』とか『この人はIT系でAIとか使ってファイルとか作ってくれる』とか、親同士で見えないその人のパーソナリティが見えたのがすごくよかった」と述べ、特技を活かせる環境について思いを馳せていました。
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山里さんは、「参加させていただける形のバリエーションが多ければ、僕たちも『参加したい』っていう気持ちはあるので」とPTA活動に対して積極的な姿勢を示しました。
児嶋さんが、「得意なことを活かすんだったら、PTAの会議のMCとか山ちゃんやったらいいじゃん。うまく回るでしょう」と提案すると、山里さんは「ねぇ、やらせてもらえるんだったら、自信はあります!」と、前向きな反応を見せていました。

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