『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…

一般的に9~12月頃が旬の時期とされる、柿。
種類や収穫時期などによって、非常に硬いものから柔らかいものまでさまざまでしょう。
特に硬いものに関しては、「皮が剥きにくい」と感じた経験がある人は多いかもしれません。
2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが『意外と知らない皮の剥き方』と題し、Instagramを更新。
硬めの柿に限るものの、包丁を使わずに皮を剥く方法が紹介されています!
※動画はInstagram上で再生できます。
はなマル/ラクして心地よく暮らすためのアイデア(@hanamaru__kurashi)がシェアした投稿
はなマルさんによると、硬めの柿は、包丁を使わずにピーラーでも剥けるとか!
ピーラーを使えば皮が薄く剥けるため、包丁で切るよりも実が無駄になることがなく、おすすめだそうですよ。
「包丁で皮を剥くのが怖い」などと感じていた人にとっては、朗報でしょう。
はなマルさんは、硬めの柿に加えて、熟して柔らかくなった柿の皮を剥くコツも紹介。
過度に熟した柿は、普通に剥くと、実が潰れてグチャグチャになってしまうこともあるでしょう。
そうならないためには、おしりのほうからヘタの部分まで切り込みを入れて、ゆっくりと実を取るとよいとか!
その後は、皮にそって包丁もしくはスプーンを滑らせれば、実を潰すことなくきれいに剥けるそうですよ。
同月現在、スーパーマーケットや青果店などで柿が店頭に並んでいるのを目にする機会は多いでしょう。
今まで「柿は皮を剥くのが面倒くさそう…」とためらっていた人も、積極的に手に取ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]

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