名古屋市長選が告示 新人7人が立候補を届け出 投開票は11月24日

前の市長が衆院選に出馬し、自動失職したことに伴う名古屋市長選が10日告示され、過去最多に並ぶ7人が立候補しました。立候補の受け付けは午前8時半から午後5時まで行われ、いずれも無所属の新人7人が届け出ました。
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立候補を届け出たのは届け出順にいずれも無所属の新人で元会社員の太田敏光さん、元副市長の広沢一郎さん、旅行会社社長の水谷昇さん、元大学講師の不破英紀さん、元自治大学教授の鈴木慶明さん、前参議院議員の大塚耕平さん、政治団体共同代表の尾形慶子さんの7人です。前の市長が進めてきた「市民税減税」などへの対応が主な争点となる名古屋市長選は、今月24日が投開票です。

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