犬は、人間の発する簡単な単語は理解できるといわれています。
そのため「散歩」や「ご飯」といった好きな言葉には、喜ぶ反応を見せることがあるでしょう。
ボーダーコリーの雫ちゃんと暮らす、飼い主(@HTMSLIFE)さん。
もともと牧羊犬として育てられてきたボーダーコリーは、運動神経がよく、頭がいいことで知られています。
そのため、雫ちゃんは飼い主さんの発する言葉の意味をよく理解することができるのだとか。
そのことがよく分かる1枚を、飼い主さんのコメントとともにご覧ください!
「病院に行くよ」っていったら、耳を閉じて遠くを見つめ始めた犬。
注射の痛みや独特の匂いなどから、動物病院に苦手意識をもつ犬は少なくありません。
雫ちゃんは、飼い主さんの「病院に行くよ」の言葉を聞いて、これから起こる事態を察したのでしょう…。すべてを悟ったかのような表情で、遠くをじっと見つめていました。
パタンと閉じられた耳は「もう何も聞きたくないワン」という気持ちの表れなのかもしれませんね。
人間の言葉を理解しているとしか思えない雫ちゃんの姿には、4万件を超える『いいね』と、このようなコメントが寄せられています!
・ショックのあまり、目が点になっていますね。
・動物って人が思っているより、言葉を理解してリアクションしてくれますよね。病院が怖いのかな、頑張れ!
・ショックが隠せない、絶望した顔…。賢いなぁ。
・ボーダーコリーの賢さが証明された1枚。
愛犬が人間の言葉を理解してくれるのは、飼い主にとっては嬉しいこと。
雫ちゃんは言葉を話せなくても、表情や仕草で飼い主さんとコミュニケーションがとれるのでしょう!
[文・構成/grape編集部]