鮮やかな黄金色の受精卵 養殖アマゴの人工授精始まる 40日でふ化 1年で20センチの出荷サイズに 三重・熊野市

三重県熊野市で養殖アマゴの人工授精が始まりました。鮮やかな黄金色の粒がアマゴの受精卵です。
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熊野市育生町の赤倉水産では、約４０年前からアマゴの完全養殖に取り組んでいて、毎年この時期に体長３０cmほどに育ったメスから一粒約５mmの卵を採取して人工授精させます。
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卵から40日ほどで稚魚がふ化し、約1年で体長２０cmの出荷サイズに成長するということです。
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