子供の頃、オモチャを寝室に持って行った経験は、ありませんか。
ロボットや人形など、自分の大好きなオモチャとともに寝ると、安心して眠ることができますよね。
4兄弟を育てる母親の、@R453374510さん。2歳の息子さんが、布団の上でオモチャを手で握って、寝ていた様子をXに投稿しました。
どうやら息子さんは、ある願いを込めて、オモチャと一緒に寝ていたのだそうです。
願いの中身を知れば、子供の純粋さと柔軟な発想に驚くことでしょう。
息子さんの願いの内容とともに、次の1枚をご覧ください。
「いっぱい寝んねしたら、イカちゃんみたいにあんよが増えるかな」
息子さんは、イカのように足がいっぱい生えてきてほしいと願いました!
投稿者さんいわく、息子さんは、イカの足の本数だと早く走ることができると思っているようで、うらやましいのだとか。
寝ている間も、イカのオモチャを大切そうに握って、思いを巡らせているのかもしれません。子供ならではの発想と、かわいらしい寝顔に癒されますね!
【ネットの声】
・大人がびっくりするような発想をさらりとしちゃう。視野が広い。
・豊かで純粋な願い。足が増えるように、たくさん寝てね!
・本当に増えたらどうしよう!墨を吐けるようになるかも。
なお、息子さんは、イカのオモチャを握りながら、朝まで爆睡したとのことでした。
先入観や常識にとらわれない子供の思考には、いつも驚かされますよね。
息子さんの『イカ』している願いが、いつか叶ってほしいと多くの人が思ったのでした!
[文・構成/grape編集部]