銭湯で男児2人に“わいせつな行為”をした疑い 寺の住職(52)を逮捕 同様の容疑で既に3回逮捕される

ことし3月、岐阜県本巣市の銭湯で当時10歳の男の子2人に、わいせつな行為をしたとして三重県の寺の住職が逮捕されました。
逮捕されたのは三重県いなべ市の寺の住職、黒田昭真容疑者(52)です。警察によりますと黒田容疑者は、ことし3月に本巣市内の銭湯で当時10歳の男の子2人に、わいせつな行為をした疑いがもたれています。警察が別の事件の捜査をしていたところ、黒田容疑者の今回の事件への関与が浮上。
男の子2人と黒田容疑者は去年11月ごろに岐阜市内の別の銭湯で知り合い、面識があったということです。警察の調べに対し黒田容疑者は「覚えがありません」と容疑を否認しているということです。黒田容疑者は未成年へのわいせつ行為で、ことし9月以降に3回逮捕されていて、警察が余罪を調べています。

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