10月31日のハロウィンの日には、街中で仮装を楽しむ人を見かけますよね。
パンプキンや魔女、ゾンビなど定番の衣装をまとう人がいる一方で、身近な人やよく見かけるシチュエーションなどの仮装をする『地味ハロウィン』なるものを楽しむ人もいます。
「もうハロウィンはこりごりだ~」
2024年10月27日、そんなひと言とともに、Xに『地味ハロウィン』を披露したのは、ネオ(@neo38257950)さん。
『#地味ハロウィン2024』というハッシュタグを付けて、テレビアニメの『あるある』なシーンを再現しました。
「見たことある!」といいそうになる、ネオさんの仮装をご覧ください!
テレビアニメでよく見る、終わり方ー!
登場人物が何か悪さを企み、最終的に失敗するシーンなどで見かける構図。
実際に、ネオさんの口から「とほほ…」「〇〇なんてもう嫌だ~」という声が聞こえてきそうですね!
ちなみに、ネオさんは、黒い大きな紙を丸く切り取り、下から両手で支えるようにして、撮影したのだとか。
迫真の演技の裏には、努力が隠されていたのですね…!
ネオさんのアイディアが光った1枚には、さまざまなコメントが集まりました。
・最後にスッと消える展開。昭和アニメ『あるある』。
・久しぶりに見た!今ではあまり使われなくなりましたよね。
・発想が素晴らしい。好きすぎてやばいです。
・テレビアニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(フジテレビ系)の終わり方みたい!
予想の斜め上をいく、シーンの再現に、多くの人が笑ったことでしょう!
このほかにも、数多くの細かいネタをコスプレにしている、ネオさん。来年のハロウィンには、どんな仮装を披露してくれるのか、楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]