装飾品作家の、あき(@aki_akinz)さん。
Xに投稿した、夫とのエピソードに注目が集まっています。
あきさんはある日、夫がキッチンにずっと置いている『ある物』が気になりました。
何かは分からないものの、見た目から「お守り的な物だろう」と思い、高いところに飾ったそうです。
しっかりとした木の板に、達筆な字体で文字が刻まれています。
確かに、神聖な雰囲気を感じますよね。
しかし、飾った瞬間、あきさんは夫からこんな言葉をいわれたのです…。
「それは、かまぼこ板やで」
なんと、かまぼこの下に敷かれている、かまぼこ板だったのでした!
よく見ると板には、『小田原 鈴廣』と書かれています。
こちらは、鈴廣かまぼこ株式会社(以下、鈴廣)のかまぼこに付いている、かまぼこ板です。
あきさんは、「かまぼこ板はもっと安っぽいイメージだったので、まさか焼印が打たれている物があると思わず…。お守りと勘違いしてしまいました」とコメント。
かまぼこ板が飾られた、シュールな写真とエピソードに、多くの人が笑いをこらえきれなかったようです!
・めっちゃ笑った。これはしょうがない。
・鈴廣のかまぼこ、おいしいですよね。飾りたいぐらいです。
・吹いた。確かに、神棚に置きたくなるデザインをしている!
かまぼこ板とは思えないほど、高級感あふれる、鈴廣のかまぼこ板。
毎日、手を合わせていたら、もしかすると何かご利益がある…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]