店で友人がした行為に絶句した… 1割の人がやる「信じられない…の画像はこちら >>
料理のなかには「ここだけ食べたい！」と思ってしまうものもありますよね。しかし、だからといって欲望のまま振る舞ってしまうのは、少々考えものです。
編集部が全国の10代～60代の男女1,575名を対象に「食べ残し」に関する意識調査を実施したところ、全体で10.8％の人が「寿司のネタだけ食べて、シャリを残した経験がある」と回答。
男女別に見ると、男性が6.4％であるのに対して、女性は14.4％と女性のほうが高い割合に。
様々な事情があるとはいえ、インターネット上では度々“シャリだけ残す”行為について議論が巻き起こっており、決して印象の良い食べかたとは言い難いのかもしれません。
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編集部が話を聞いた30代会社員の女性は、友人たちの「寿司の食べかた」に衝撃を受けたことがあったと回顧。
5人で店に入り、お腹がいっぱいになってくると、そのうちの2人が「種類いっぱい食べたいもんね」「俺、シャリ半分の大きさでいいんだけどな」と、数皿ほどネタだけ食べてシャリを残してしまったそう。
「2人とはいまも友達ですが、そのときは正直引いてしまいました」と振り返っていました。
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この問題については、インターネット上でも「寿司のシャリだけ残す人って都市伝説かと思ってたけど本当に居るんだね」「回転寿司でシャリ残す人話には聞いてたけど初めて見た…高齢夫婦だった…」「ネタだけ食べてシャリ残す人回転寿司でよく見るけどアレまじで何なのw」と、実際に目の当たりにして驚いたという投稿がチラホラ。
シャリを残してしまうのには様々な事情もあると思いますが、あまり良い印象は持たれないよう。
現在では小さめのシャリで提供してくれるチェーン店もあり、改めて「自分が食べられる分だけ」「必要な量だけ」を、意識したいですね。
この記事は2022年7月30日に公開された記事を編集して再掲載しています。