2匹の柴犬、それぞれの表情の違いに「笑った」「虚無顔」

柴犬の毛色は、大きく分けて4種類あるといわれています。
その中でもっとも一般的な色が、赤色。全体の約8割が『赤柴』と呼ばれるほど、スタンダードな毛色です。
赤色といっても茶色に近く、パンの焼色に似ていると感じることもあるでしょう。
2匹の柴犬、まるちゃんとこまちゃんと暮らす、飼い主(@wafukoma)さん。
ある日、まるちゃんのおしりを見て、食パンにそっくりだと思ったそうです。
そこですかさず、山崎製パン株式会社が販売する食パン『ダブルソフト』のパッケージをおしりに被せました!
赤色と白色の毛の比率が絶妙で、まるで本物の食パンのようですね。
この時、実はこまちゃんが、ひっそりとその現場を目撃していました。
扉のすき間から「一体何が行われているんだろう」といわんばかりに、顔をのぞかせていますね。
一方で、まるちゃんは「スンッ…」とした、余裕すら感じさせる表情をしています。
すると…次の瞬間、こまちゃんが扉を顔で押し開けて、部屋に入ってきたとか!
すぐさま状況を理解したこまちゃんが、どんな表情をしたのかは、次の1枚で確かめてみてください。
なんともいえない表情で、飼い主さんのほうをじっと見つめていました!
こまちゃんは「自分もまるちゃんと同じことをされるのだろうか…」と不安に思ったのかもしれません。
すべてを悟ったような表情からは、どことなく哀愁が漂っています。
【ネットの声】
・かわいい~!これはパッケージ通りに『ミミ』まで柔らかそう!おいくらですか?
・2枚目の、扉のすき間から顔が見えている感じが好き。
・こまちゃんもまめちゃんも、虚無顔すぎて笑いました。
・犬だから、ダブルじゃなくて『ワンソフト』になるのか…?
まるちゃんとこまちゃんは、どちらも同じ『赤柴』です。
2匹同時に『ダブルソフト』のパッケージをおしりに被せたら、2つの『食パン』ができ上がってしまいますね…!
[文・構成/grape編集部]

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