27日に投開票日を迎えた衆議院議員総選挙。新潟県内の小選挙区についての速報です。
多くの市町村では午後9時から開票作業がはじまりますが、FNNやNSTの事前調査などから、新潟1区では立憲民主党の前職・西村智奈美氏(57)、新潟2区では立憲民主党の前職・菊田真紀子氏(55)、新潟5区では立憲民主党の前職・梅谷守氏(50)がそれぞれ当選を確実にしています。
一方、政治資金を巡る問題で、自民党から非公認となり無所属で出馬した新潟2区の細田健一氏(60)と、比例重複が認められなかった新潟5区の自民党 前職・高鳥修一氏(64)は、それぞれ落選が確実となっています。