気付いたらなくなっているスプレー缶のノズル 保管術に「早く知りたかった!」

あらゆる場面で使われるスプレー缶。スプレー缶の中には、ピンポイントに噴射できるよう、ノズルが付いているものがあります。
取り外しができるタイプもあるため、いつの間にか紛失した…なんて経験はありませんか。
猟銃専門店の、豊和精機製作所(@HowaSeiki)はXにて、スプレー缶のノズルの紛失を防ぐ方法を紹介。
使用するのは…輪ゴムだけ!
まずは、写真のように結んだ輪ゴムに、ノズルを通します。
その後、スプレー缶本体に括り付ければ、リーシュのような役割を果たしてくれるのです!
もし、スプレー缶にフタを付けたとしても、輪ゴムが外れることはありません。
輪ゴムが劣化してちぎれそうになったら、新しいものと取り換えるだけで解決です。
X上では簡単かつ画期的なアイディアに、「この方法は助かる!」といった反応が上がっていました。
・ちょうど先日なくしたばかりだったので、もっと早く知りたかった…!
・これは一生覚えておきたいライフハックだわ…。
・なんて実用的なアイディア!早速やってみようと思います!
スプレー缶のノズルがなくなると、困る場面もあるでしょう。
この方法を使えば、ノズルを紛失することはなくなりそうですね。
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[文・構成/grape編集部]

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