涙ぐむ受賞者に佳子さまがハンカチを…ウクライナ人陶芸家「世の中で一番輝く思い出」 岐阜での2日間の公務のご様子

17日から岐阜県を訪問されている秋篠宮家の次女佳子さまは、18日も岐阜県での公務に臨まれました。
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この日佳子さまは、3年に1度開催されている世界最大級の陶磁器の祭典「国際陶磁器フェスティバル美濃'24」の開会式に出席されました。
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(佳子さま 18日 岐阜・多治見市のセラミックパークMINOにて)「『国際陶磁器フェスティバル美濃』にぜひ多くの方々にご来場いただき、さまざまな形で陶磁器をお楽しみいただきたく存じます。また陶磁器の未来を担う人々が、本フェスティバルから刺激を受け、一層力強く羽ばたくことを願っています」
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(佳子さま)「こんにちは、何歳ですか」(園児)「6歳!」「5歳!」岐阜県での初日、佳子さまは地元の園児らの歓迎に笑顔で応えられました。多治見市の「モザイクタイルミュージアム」を訪問したほか、「国際陶磁器フェスティバル美濃」の公募展の受賞作品を熱心にご覧になりました。
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グランプリ受賞者でウクライナ人のイエリザベタ・ポートノヴァさん(42)が作品への思いを語る中で涙ぐむと、佳子さまは、ご自身のハンカチを差し出し、「また作品を作られることを楽しみにしています」と声をかけられました。
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(グランプリ受賞のウクライナ人陶芸家 イエリザベタ・ポートノヴァさん)「このハンカチをいただいた瞬間、世の中で一番輝く思い出だと思った。日本の文化・陶芸の絆のつながりを感じて、自分が陶芸家として成長していくのに不可欠なものだと思った」
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この後、岐阜県土岐市の「織部の里公園」を訪問し、佳子さまは岐阜県での2日間の公務を終えられました。
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