飼い主「すみませんが…」 愛犬の行動に「心臓が止まるかと思った」

音を鳴らして、演奏を楽しむことができる『楽器』。
繊細な構造をしている楽器は、演奏していない時も大切に扱う必要があります。
保管したり、持ち運んだりする際には、しっかりとしたケースに入れる人が多いでしょう。
ある日、打楽器のハンドパンを練習していたという、@shibaluna324さん。
練習を終えた後、ある理由で楽器をケースに戻すことができなかったといいます。
なぜなら…。
愛犬である、柴犬のるなちゃんがケースに収まっていたのです!
ハンドパンを入れるための丸いくぼみに、体がフィットして、るなちゃん専用のベッドのように感じられますね。
すやすやと気持ちよさそうに眠る姿を写し、Xに投稿した飼い主さん。
「すみませんが、そこは楽器…」とつづり、起こすのを申し訳なく思う気持ちを表していました。
【ネットの声】
・これが正しい使い方のように思えてきました。
・ワッフルメーカーに見えて、心臓が止まるかと思った!楽器のケースでよかった…。
・あまりに美しいシンデレラフィットですね…!
飼い主さんいわく「ハンドパンの優しい音色を聞いて、るなちゃんはよく寝てしまう」とのこと。
もしかしたら、るなちゃんは大好きな音色に誘われて、飼い主さんの近くまでやってきたのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする