郷土料理店の『鮎の塩焼き』が… 見た目に「俺の知ってる鮎と違う」「ヨダレ出た」

6~8月頃に旬を迎えるといわれている、アユ。
旬を過ぎた9~10月頃に漁獲される、卵を持った個体は『子持ちアユ』『落ちアユ』などと呼ばれ、ひと味違うおいしさがあります。
2024年10月14日、@magic_mackeeさんがXに公開したアユの塩焼きが、X上で話題です。
投稿者さんが、飲食店に行った時のこと。アユの塩焼きを注文すると、ただならぬ見た目に衝撃を受けたといいます!
「俺の知ってるアユと違う…」「ヨダレが出た」などの声が上がったアユの塩焼きが、こちらです。
丸々と太っているー!
一般的にイメージするアユの塩焼きには、卵が入っていないでしょう。
しかし投稿者さんの前に用意されたのは、『子持ちアユ』。卵を蓄えたアユは、驚くほど腹部にボリュームがあるのでした。
あまりの太り具合に、たまらず投稿者さんは「太りすぎだろ、このアユ」と絶賛。
アユの身に箸を入れた際の様子も、公開していました。
『子持ちアユ』とは名ばかりでなく、本当にたっぷりの卵が入っていますね…!
なお、このアユの塩焼きは、岐阜県の瑞浪市にある郷土料理の名店『柳家』で提供されたものだとか。
grapeが投稿者さんに味の感想を聞いたところ、「卵がぎっしりで、プチプチな食感がよかったです」と語ってくれました。
投稿を見て、子持ちのアユがいることを初めて知った人は多い模様。さまざまなコメントが寄せられています。
・アユって子持ちもいるんか。めっちゃおいしそう…!
・これは最高だ…。無限に食べたい。
・ここまで太ってるアユ、初めて見た!
同月16日現在、秋の涼しさが続いています。
食欲があふれ出るこの時期に、『子持ちアユ』を一度は味わってみたいものですね!
[文・構成/grape編集部]

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