ネットに入れる服は裏返す?そのまま? 洗濯の豆知識4選に「勘違いしてた」「マジかよ」

日々の家事の中でも比重の大きい『洗濯』。
ただでさえ、洗ったり干したりと手間がかかる作業であるうえに、「ボタンが取れた」「黄ばみができてしまった」などのトラブルが起こるとドッと疲れますよね。
そこで過去に公開した記事の中から、プロが解説する『洗濯のコツ』4つをまとめて紹介します。
※写真はイメージ
おしゃれ着やデリケートな衣類を洗う際、洗濯ネットを活用する人は多いでしょう。
「ネットに入れていれば大丈夫!」と何も気にせずにいると、思わぬトラブルを招く可能性があります。
洗剤メーカーのライオンによると、洗濯ネットに入れる衣類は『裏返す』のが基本とのこと。
衣類の加工や素材の特性を守るためにも、今後は裏返してから入れることを意識してください。
ただしなかには裏返してはいけない衣類もあります。以下の記事でチェックしてみましょう。
洗濯ネットに入れる衣類、裏返す? そのまま? 正解に「初めて知った…」
※写真はイメージ
冬や梅雨時は洗濯物が乾きにくいものです。
しっかり干せないと、生乾き臭につながってしまいます。
宅配クリーニングのcoco-ara(ココアラ)によると、部屋の上部に干すと早く乾くとのことです。
以下の記事では、ほかにも『早く乾かすコツ』9つを紹介しています。
「洗濯物が早く乾きます」 企業の助言に「コレできてなかった」「早速やる」
※写真はイメージ
衣類をカラッと乾かすためにも、天気のよい日は外干ししたくなるものです。
しかし、紫外線の強い日の外干しには注意が必要。紫外線に長時間さらすと、衣類の色褪せにつながります。
以下の記事に書かれているポイントを意識して、大切な衣類の色褪せを防ぎましょう。
洗濯物の外干し、快晴なら注意して デメリットに「確かに…」「気を付ける」
※写真はイメージ
きちんと洗濯していても、Tシャツやワイシャツが黄ばんでしまうことはよくあります。
東芝ライフスタイル株式会社によると、黄ばみ防止のためには4つのポイントがあるそうです。
その1つは『洗濯物を長時間放置しないこと』。
以下の記事で、ほか3つのポイントもあわせて確認してみてください。
服が黄ばんでしまうのはなぜ? 洗濯時の注意点に「ちゃんとします」「できてなかった」
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする