自転車に乗り横断歩道を渡っていた80歳、はねられ死亡 沖縄・宜野湾市 運転手「前をよく見ていなかった」

11日午後9時ごろ、沖縄県宜野湾市真栄原の県道34号で横断歩道を渡っていた自転車が、普通乗用車にはねられた。宜野湾署によると、自転車に乗っていた男性(80)=浦添市=が全身を強く打ち、心肺停止の状態で本島南部の病院に搬送されたが、約1時間半後に死亡が確認された。死因は調査中。

同署によると、宜野湾市の40代男性が運転する車が大謝名方面から我如古向けに直進していた際、自転車で横断歩道を渡っていた男性をはねた。
車を運転していた男性は「前をよく見ていなかった」と話しており、同署が詳しい事故原因を調べている。自転車に乗り横断歩道を渡っていた80歳、はねられ死亡 沖縄・…の画像はこちら >>

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