『幻のスイーツ』はこう作る! 「その手があったか」「天才的」と話題に

フライパンで幻のスイーツ、サンプーチャンを成功させてしまいました。
そんなひと言とともに、1枚の写真をXに公開したのは、おかかちゃん(@okakaricho)さんです。
サンプーチャン(三不粘)とは、中国を本場とし、皿、箸、歯の3つにくっつかないといわれるスイーツのこと。調理の難易度が非常に高く、本場でも作れる人が限られているため、『幻のスイーツ』と呼ばれています。
そんなサンプーチャンを、投稿者さんは自宅で見事に完成させたとか!
「その手があったか」「天才すぎる」など称賛の声が多数上がった『裏技』をご覧ください。
すごくおいしそうー!
フライパンから皿に移し替えても、まったくくっついていない様子が、写真からも分かりますね。
サンプーチャンの原料には、本来、卵黄や砂糖、ラードなどが使用されます。しかし、投稿者さんは卵黄の代わりに、キユーピー株式会社が販売する、温めても固まらない加工黄身の『スノーマン きみぷち』(以下、きみぷち)を使ったとか。
味について、投稿者さんは「わらび餅のような味。好きな人は好きかなといった感じです」と語っていました。
投稿を見て、マネしたくなる人が続出した様子。絶賛の声がたくさん届けられました!
・フライパンで作るとは、素晴らしいアイディアです!試してみたい。
・『サンリオ』のキャラクター、ぐでたまみたい!かわいい!
・すごすぎて笑っちゃった。私もやってみよう。
『幻のスイーツ』ともいわれるサンプーチャンを、『きみぷち』をうまく使って作ってみせた、投稿者さん。
次はどんな『裏技』が飛び出すのか、期待を寄せてしまいますね!
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする