張り切って弁当を用意した母 保育園に行くと?「ごめん笑った」「これは泣いてもいい」

あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!
某人気少年漫画の名台詞を使い、そう呼びかけずにいられなかったのは、2児の母親であるアボカド(@ce_kc3l4h)さん。
不可解な出来事に遭遇すると、人は状況を整理するためにも他人に報告したくなるものです。アボカドさんも日常生活を送る上で、まさかの展開に見舞われたのだとか。
それは、我が子が通う保育園のイベントである、『親子遠足』当日のこと。アボカドさんはしっかりと準備をした上で、保育園に向かいました。
しかし、予想だにしない出来事が起こります。アボカドさんがXに投稿した『報告』の続きをご覧ください…。
『親子遠足』だと思って保育園に行ったら『子供だけ遠足』だった!
な…何をいっているのか分からねーと思うが、俺も何が起きたのか分からなかった…。車の中で弁当を1人ぶんに詰め替えたぜ…。
せ、切なすぎる…!
親の同伴のもと、遠足をする『親子遠足』。アボカドさんは、自分も一緒に行くものと思い込み、2人ぶんの弁当を用意していました。
保育園に到着した後、保育士に「出発まで、親はどこにいたらいいですか?」と聞いた、アボカドさん。すべてが発覚した瞬間、2人の表情は凍ったことでしょう…。
まさかの事実に、変な汗をかいたというアボカドさん。『車の中で弁当を詰め替える』というシュールなシチュエーションを経験することになったのでした…。
切なくもほほ笑ましい失敗談に、子育て中の親からは「ごめん笑った、かわいい!」や「まさかのオチ…!これは泣いてもいい」といった声が寄せられています。
また、多くの人から「弁当のクオリティが高すぎる」と絶賛する声も。「弁当作りの参考にします!」という人もいました。
子供への愛が伝わってくる、栄養バランスと見栄えのバランスがいい弁当。この日の失敗を乗り越えた次回の『親子遠足』では、よりおいしく感じることでしょう!
[文・構成/grape編集部]

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