「めっちゃ尊い」「遊び上手」 掃除をするために、4歳児が床にまいた物とは?

幼い子供は、親の行動や仕草をマネすることがあります。
他人と同じ行動を取るのは、学習行為の1つでもあり、脳が発達してきた証といえるでしょう。
我が子の成長する姿を見ると、ほほ笑ましく思いますよね。
4歳の息子さんを育てる母親の、なこ(@naco_1217)さん。
ある日、家具やインテリア雑貨などを販売している『ニトリ』で、掃除グッズを購入しました。
コンパクトサイズで扱いやすい、ほうきとちりとりを、なぜか息子さんは気に入ったそうです。
ただ掃除をしようとするも、すでに家の中はきれいな状態。すると、息子さんは…。
ゴミがないため、自ら輪ゴムを床にばらまいて、掃除を始めたのです!
なんて健気で愛しい姿なのでしょうか。ゴミの代用として、輪ゴムを使うところもかわらしいですよね。
ちなみに、息子さんは朝起きてから、1時間ほどずっと続けているのだとか。
4歳にして、掃除の楽しさを知るとは、恐るべし…。
Xに投稿された、息子さんのエピソードに、ネットではこのような声が寄せられていました。
・かわいい!めっちゃ尊い…。
・賢いし、集中力がすごい!うちも買おうかな。
・遊び上手ですね!楽しく掃除しているのを、見習いたい。
もしかしたら、息子さんは、なこさんがいつも掃除しているのをマネして、家事を手伝おうと思っているのかもしれませんね。
なこさんは、息子さんが自ら掃除をする姿を見て、きっと頼もしく感じたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]

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