花は理科室でおなじみの道具みたい…カユプテ、名護市の県道沿いに咲く

【名護】名護市饒平名の県道110号沿いで、試験管ブラシのような花を付けるカユプテ(フトモモ科)が開花しているのが1日、観察できた。樹高約8メートル。木に約5センチの白い花を付け、ドライバーらの目を楽しませている。
東南アジア原産のカユプテはマレー語で「白い木」を意味する常緑の高木。
屋我から愛楽園へ向かう県道沿いの街路樹のカユプテにも、多くの個体が花を付けている。(玉城学通信員)花は理科室でおなじみの道具みたい…カユプテ、名護市の県道沿い…の画像はこちら >>

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