「僕じゃありません」 無実を証明しようとする犬の表情が、こちら

あなたは、身に覚えのない疑いをかけられた時に、どのように対応しますか。
多くの人はアリバイを語るなどして、自分が無実だということを、相手に証明しようとするでしょう。
ただ、言葉が話せない動物の場合は…。
スポーツショップ『久米島スポーツ アクティブ』を営みながら、看板犬の大吉くんと暮らす、飼い主(@ACTIVE_KUMEJIMA)さん。
ある日、外出していた飼い主さんは、店に戻った際、外に置いてあった木鉢が割れていることに気付きました。
外にいた大吉くんの仕業かと思った飼い主さんでしたが、確実な証拠もないため、叱らなかったといいます。
大吉くんを店内に入れた後に、「あれは、大吉がやったの?」と聞いたそうです。
すると大吉くんは、言葉を理解したのか…。
「やったのは、僕じゃありません。見て!このきれいな目を!」
くりっとした真ん丸な目で、飼い主さんをじっと見つめる、大吉くん。
真剣な眼差しで、自分が無実であることを、一生懸命訴えかけているように見えますね。
これだけキラキラとした瞳でアピールされたら、例え大吉くんが木鉢を割った犯人だったとしても、許してしまうでしょう!
大吉くんの、愛おしさが詰まった表情に、ネットでは悶絶する人が続出しました。
・かわいすぎる!これは許すしかないですね!
・「この目が、ウソをついているように見える?」って、いっていそう!
・むしろ、目がキラキラしすぎてて怪しいな…。
もしかしたら、大吉くんはかなりの演技派なのかもしれませんね…。
割れた木鉢の真実は、大吉くんのみが知ることでしょう!
[文・構成/grape編集部]

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