カレールウは「開けてから割って」 すぐに使える暮らしの小技 4選に「早速試してみる」

食材を冷凍保存する際によく使用される『ジップロック』。
口の部分がしっかり閉まっていると、うまく開けられないことはありませんか。
そこで本記事では、ジップロックをスムースに開ける方法をはじめとする、日常生活で役立つコツ4つをまとめて紹介します。
覚えておけばプチストレスを解消できること間違いなしの情報ばかりなので、ぜひチェックしましょう。
※写真はイメージ
『ジップロック』は食材の保存に便利ですが、中身を取り出す時、ファスナー部分が固くて開けにくい時があります。
実は、開ける時の手首の使い方がポイントだそうです。
オープンタブをつまんだら、外側に手首をひねるのではなく『内側』にひねってみてください。
ジップロックの口を簡単に開けられれば、家事をスムースに進められるでしょう。
ジップロックはこう開けて! メーカーの助言に「初めて知った」
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カレーやハヤシライス、シチュー作りに欠かせない『ルウ』。
割ってから使うのが一般的ですが、手が汚れたり粉が飛び散ったりしてイライラしてしまうことがあります。
ハウス食品の公式サイトによると、『ふたフィルムを開けて、フィルムの上から割る』ことで上手にルウを割って使えるそう。
『先にフィルムを開ける』のが正しい理由についても確認してみましょう。
カレールウは「開けてから割って」 企業の助言に「マジ?」「そんな理由が」
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醤油やみりんなどの調味料ボトルに付いている『中栓』。
取るのが面倒な上に中身が飛び散りやすく、イライラしてしまう人も多いのではないでしょうか。
エバラ食品によると『めくるように手前に引くとスムースに開けられる』とのことです。
ついつい中栓を真上に引っ張ってしまいがちですが、以下記事をチェックして、上手に開けるコツを意識してみましょう。
真上に引っ張って開けにくいなら? キャップの中栓をスムースに取り外す方法
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ダンボールに貼られたテープが剥がしにくい時はありませんか。
ハサミやカッターなどの道具を持ってくるのは面倒で、また爪でテープの端をカリカリすると爪が傷んでしまいます。
タンボールに貼られたテープを取る時は、『ダンボールを押し込みながら』剥がしてみましょう。
以下の記事では、ダンボールの押す場所や押し方を写真付きで解説しています。
段ボールに貼られたテープ 剥がす方法に「これは賢い」
[文・構成/grape編集部]

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