「窮地に覚醒」「デビューおめ」 注射を打たれた、1歳半娘がある言葉を?

自治体の保健センターなどで行われる『1歳6か月児健康診査』。
通称『1歳半検診』ともいわれる同検査では、文字通り1歳6か月を迎えた子供の発育や栄養状態などを確認します。
娘さんが1歳半を迎えた母親の、@erakyakikiraさんは、検診に行った時のエピソードをXに投稿。娘さんの反応に、6万件以上の『いいね』が集まりました。
検査の途中、医者から娘さんの発語の確認をされた、母親。
「娘さんはいやとハッキリいえるか」と医者に聞かれ、「まだいえない」と答えました。
発音の発達状況には個人差があるため、1歳半の年齢だといえなくても、珍しいことではないでしょう。
ですが、続くインフルエンザワクチンの接種である出来事が起きました…!
※写真はイメージ
娘さんは、注射を打たれ大号泣。
なんと「いやぁああ」と初めて口にしたのでした!
1歳半という年齢の子供は、注射のチクリとした痛みには、まだまだ耐えられない場合がほとんどでしょう。
涙を流した娘さんは、少しかわいそうですが、『いやとまだいえない』という状況が伏線となり、きれいに回収されたため、笑ってしまいそうになりますね…!
【ネットの声】
・娘さん「これが『いや』という感情…」。デビューおめでとう。
・痛いのはかわいそうだけど、ちょっとかわいい…!
・笑った。人生で初めての経験だもんね。
・分かるなぁ。窮地に覚醒するタイプだったか。
予防接種の痛みに「いや」という言葉を初めて発した、娘さん。
いろんな感情や言葉を知って、成長していってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]

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