「障がいのある人の可能性を集めた作品展」独創的なアート240点、豊見城市高安で作品展 10月7日まで

【豊見城】豊見城市内の障がい福祉事業所や放課後等デイサービスの利用者が出品したアート作品を集めた「第14回エイブル・アートとみぐすく2024」(主催・市障害福祉事業所連絡会かざぐるま)が1日、サンエー豊見城ウイングシティの地下1階ウイングコートで始まった。7日まで。入場無料。
絵や切り絵、紙粘土で作った食品サンプル、段ボールの恐竜、カラフルな草履アートなど独創的な作品約240点を展示している。国内外で活躍する画家の与那覇俊さんも作品を出展した。
棚原愛子実行委員長は「障がいのある人の可能性を集めた作品展。多くの人に見てもらい、障がい者が特別ではなく当たり前に受け止められる社会になってほしい」と語った。(南部報道部・新崎哲史)「障がいのある人の可能性を集めた作品展」独創的なアート240…の画像はこちら >>

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