「ケガさせたが正当防衛だと思う…」47歳男が20代女性の顔面を殴る暴行 “傷害”で現行犯逮捕も一部否認

10月4日深夜、新潟県加茂市内で20代女性を殴ってケガをさせたとして、47歳の男が現行犯逮捕されました。男は「ケガをさせたが、正当防衛だと思っている」と容疑を一部否認しています。

傷害で現行犯逮捕されたのは、加茂市の会社員の男(47)です。

男は10月4日午後11時半ごろ、加茂市内の住宅で20代女性に対して、顔面を殴るなどの暴行をしました。女性は救急搬送され、口から出血するケガをしています。

事件は被害関係者から「トラブルが起きた」と警察に通報があり、発覚。警察は、被害者保護の観点から男と女性の関係性については明らかにしていません。

警察の調べに対し、男は「ケガをさせたが、正当防衛だと思っている」と容疑を一部否認。警察が事件の経緯や動機などを詳しく調べています。

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