粘土や3Dプリンターで動物のフィギュアを製作している、佐藤(@satoufuan)さんは、Xである作品を紹介しました。
製作活動が忙しく、連日フィギュア作りに明け暮れているといいます。
「1日中椅子に座り続ける生活が続いたので」と、自身の近況を報告する言葉を添えて、作品を公開したところ、大きな反響が上がりました。
デスクワークの『宿命』ともいえる場面を表現したフィギュアをご覧ください!
グキッ!
佐藤さんは、ぎっくり腰になって『腰が終わる音を聞いたカエル』を作ったのです!
欧米では『魔女の一撃』と呼ばれるなど、ぎっくり腰の発症時の痛みは強烈なもの。一瞬にして力が入らなくなり、体勢を変えることができなくなります。
困惑と諦めが感じられる『カエル』の表情を見ると「あっ…やってしまった」という心の声が聞こえてくるでしょう。
『カエル』と同じように、ぎっくり腰を経験した人は多くいる模様。投稿には、共感のコメントが多数寄せられました。
・あ゛ーーー、分かる!
・腰が終わる瞬間だ…。
・固まっている姿に、身に覚えがあります!
長時間、イスに座って、仕事や作業をした後に、腰に一撃を食らうと、心身ともにつらくなるでしょう。
デスクワークをする際には、腰に負荷がかからないよう、対策することが大切ですね!
[文・構成/grape編集部]