観光遊覧船「エスペランサ」のエンジンが停止 乗客131人は別の船で救助 三重県の英虞湾を周遊中 運航再開見通し立たず

三重県志摩市で、観光遊覧船のエンジンが航行中に止まり、乗客131人が全員、別の船で救助されました。
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海上保安庁などによりますと、2日午前10時ごろ、三重県志摩市の賢島(かしこじま)近くの海上で、遊覧船「エスペランサ」のエンジンが止まり、航行できない状態になりました。
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船を運航する志摩マリンレジャーは、乗客131人を小型船で救助し、けが人や体調不良を訴える人はいませんでした。
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「エスペランサ」は1日に6回、約50分かけて英虞(あご)湾を周遊していますが、2日は終日運休となりました。運休を知った観光客は。(大阪から)「残念です」(東京から)「残念です」「あした天気悪そうなんで、きょう(乗りたかった)」
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「エスペランサ」は、別の船でけん引され賢島港に戻り、原因が調査されていますが、3日以降の運航再開の見通しは立っていません(2日午後6時現在)。
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