食べた梨が甘くなかったら? 目からウロコの救済法に「早く知りたかった」

実りの秋に、みずみずしい甘さがおいしい梨。秋しか食べられない旬の味を楽しみにして、購入する人も多いでしょう。
しかし、せっかく買った梨が食べてみたら「甘くなくておいしくない…」という経験はありませんか。
梨は見た目だけでは甘いかどうか判断がつきにくいもの。おいしくなかった場合、捨ててしまうというのも、もったいないですよね。
本記事では、そんな『ハズレ梨』をおいしく食べる方法を紹介します。
皮をむいて食べてみたら、おいしくなかった梨。そんな時の救世主はサイダーです。
まず、皮をむいた梨をひと口大にカットします。
次に梨をジッパー付き保存袋に入れ、サイダーをひたひたになるくらい注ぎます。
この時、袋の中の空気はできるだけ抜いてください。それでも炭酸は抜けてしまうので、サイダーもおいしく飲むのであれば、冷やす時間は1時間程度がおすすめです。
そのまま冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
冷蔵庫で冷やしたものがこちら。袋から梨を取り出して、食べてみてください。
さっきまで甘みが少なく、おいしくなかった梨が…甘くなっています!サイダーに浸けただけで、甘みが増していたのには驚きを隠せません。
甘くなかった梨が甘くなり、梨の風味がついたサイダーも飲めるなんてすごく得をした気分です。
あまりおいしくない梨に当たってしまったら、サイダーと一緒に冷やして食べてみるのはいかがでしょうか。
せっかく買ったイマイチの梨を少しでもおいしく食べられると嬉しいですね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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