風邪気味で『漢方薬』を飲んだ男性 やらかしたミスに「ごめん笑った」「お茶吹いたわ」

体調が悪い時や、疲れている時は、普段しないようなミスをしてしまいがち。
彫刻家の浅野暢晴(@asanonobuharu)さんが、6年前にやらかした『ある失敗』がX上で話題になっています。
当時、風邪気味だったという、浅野さん。
漢方薬を飲もうと、机の上に置かれていた1包に手を伸ばしました。
封を切って口に入れた瞬間、浅野さんはとんでもないミスを犯していることに気付きます。
当時の状況を分かりやすく表した、浅野さんのコメントと一緒に次の写真をご覧ください!
「ゴホゴホ…風邪気味やな…。サラサラサラ…うま味!」
なんと、漢方薬と間違えて、顆粒和風だしを口に入れてしまったのです!
口の中に、優しいだしの風味が広がって、さぞビックリしたことでしょう。
ちなみに、浅野さんが飲みたかったのは、こちらの漢方薬。
見た目がそっくりなので、間違えてしまうのは無理もないでしょう。
体調不良ならなおさら、しっかり確認する余裕がなかったのかもしれませんね。
ちなみに、浅野さんが再現した『取り違えた当時の光景』がこちら。
顆粒和風だしのすぐそばに漢方薬のパッケージがあります。これはもう『トラップ』としかいいようがないですね…!
【ネットの声】
・飲んでいた麦茶を吹き出した。
・「うま味!」で爆笑。間違えたシーンを想像してしまった。
・私もパッと見で、だしだと気付かなかった。これは間違えるわ!
・ごめん、笑った。ツボに入ってしまいました。
浅野さんのエピソードには、多くの人が笑ってしまった模様。
漢方薬と顆粒和風だし、どちらもよく使うという人は、取り違えないようによく見てくださいね!
なお、彫刻家として活動している浅野さんは、2024年9月6日から10月6日まで、群馬県東吾妻町の『gallery newroll』で個展『無何有の家族』を開催しています。
浅野さんが生み出す、多種多様な姿をした三本足の異形『トリックスター』の世界観を堪能することができるため、気になった人は足を運んでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]

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