高1息子「お湯450リットル」 次男の返しに「お茶吹いた」「お笑いコンビ組める」

普段料理をほとんどしない人がいざ台所に立つと、苦戦を強いられるもの。
誰かの協力を仰いだり、レシピサイトに頼ったりして、やっとまともな料理が完成するでしょう。
複数人の子供を育てる、@29327703MさんがXに公開した兄弟間のエピソードに、12万件を超える『いいね』が寄せられています。
ある日、高校1年生の長男と小学6年生の次男が、協力してお昼ご飯を作っていたといいます。
調理にお湯が必要だったのか、長男は「次男ー!お湯、450ちょうだーい!」といったそうです。
恐らく、450のいい間違えだったのでしょう。兄の誤った依頼に対し、次男が返した言葉が…。
「オッケーー!お風呂より多いけどええかーー?」
※写真はイメージ
秀逸な返し…!
兄のいい間違えに気が付いていたであろう、次男。しかしそこは流れに身を任せ、見事『笑い』に変えてみせたのでした。
兄弟特有の、息の合った掛け合いには、さまざまなコメントが寄せられています。
・兄弟でお笑いコンビを組んでみたら、楽しそう。
・最高やーん!うちの子も5歳差だから、似たようなものを感じる。
・お茶吹いた。じわじわくる…。本当に兄弟っていいよね。
また、投稿者さんいわく、ほかにも「レンジで何分?」「知らん。1000Wで20分くらいちゃう?」といったやり取りを耳にすることも日常茶飯事だとか。
それを聞くたびに、投稿者さんは不安がりながらも、ほほ笑ましく思っていることでしょう!
[文・構成/grape編集部]

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