自民党新総裁は誰に?党員・党友投票の開票作業が東海地方でも始まる「候補者が多いのでミスがないように」

自民党総裁選の党員・党友投票の開票作業が東海地方でも行われています。
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名古屋市中区の自民党愛知県連では、午前9時半から国会議員の秘書などおよそ40人が県内から届いた投票用紙を仕分けしました。愛知県内の党員・党友はおよそ5万4000人で、26日までに返送された投票用紙を1枚ずつ確認し、候補者名が書かれた箱に入れました。
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岐阜市の自民党岐阜県連では、国会議員の秘書や県議らおよそ50人が県内からの投票用紙を仕分けました。岐阜県内の党員・党友はおよそ3万6000人で、投票率はおよそ68%だということです。
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また、三重県の党員・党友はおよそ1万2000人で、事務局長が「今回は候補者が多いのでミスがないよう、ゆっくりゆっくり時間をかけて行いましょう」と注意喚起を行い、開票作業が始まりました。
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自民党総裁選は党員・党友票と国会議員の票で争われ、上位2人による決選投票を経て午後3時半ごろに新しい総裁が決まる見通しです。

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